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ここまでの戦い(投手陣)

昨日に引き続き、ここまでの成績の振り返り。けふは投手陣。

なお、データに関しましては今回もプロ野球 ヌルデータ置き場様のサイトを参考にさせて頂いております。


投手陣の成績ですが、ここまでの全体の防御率は3.18。

月別に表してみると以下の通りです。

3,4月 防御率 2.42(先発投手2.62 リリーフ1.77)
5月   防御率 3.30(先発投手2.92 リリーフ4.19)
6月   防御率 3.79(先発投手3.40 リリーフ4.80)
7月   防御率 3.54(先発投手4.08 リリーフ2.39)

7月はもう少し良いかと思ったんですが、冷静に考えてみるとこの前の札幌の14失点があるのでした(汗)。

こうして見てみると、6月まで先発投手陣は下降傾向はあるとはいえまあまあ安定しています。
5,6月で大幅に崩れたのがやはりリリーフ陣ですね。4月は文句なしだったものが5月で大幅に悪化。
チームの打撃成績とも相まってリリーフ陣の低下が5,6月の不振に影響を与えたと言っても良さそうです。

また、イニング別の失点を見てみると、一番多いのが7回で48失点。
先発投手がちょうど疲れて失点するイニングでもありますが、上手くリリーフにつなげないorリリーフが
失点してしまっているというケースも目立つ指標でしょう。
失点が一番多いイニングが終盤にきてしまっているのはパではライオンズのみ。後ろの整備は毎年言われる事ですが今季も課題だったと言えます。

ところが、7月の声を聞くとほぼ同じくしてリリーフ陣が徐々に安定を見せ始めます。

主なリリーフの6月、7月成績

・増田(6月 7試合登板 防御率2.25  7月 7試合登板 防御率0.00)
・岡本洋介(6月 5試合登板 防御率15.43 7月 5試合登板 防御率1.59)
・ウィリアムス(6月 1試合登板 防御率0.00 7月 6試合登板 防御率0.00)
・サファテ(6月 7試合登板 防御率2.57 7月 6試合登板 防御率0.00)

今月は増田→ランディ→サファテのリレーで失点0。
その前を繋ぐ岡本洋介も防御率が大幅に改善中。

特に大きな存在になっているのが、ルーキー増田。6月途中に昇格し、昇格当初は不安な投球もありつつも、試合を重ねるごとに良くなり今月は失点0。
7回の失点が多いと述べましたが、増田が解消要因になっています。


一方、やや気になるのが先発投手。5、6月は先発投手におんぶに抱っこという試合も多く、勝ちパターンとしては先発投手が最小限の失点に抑えることが絶対条件に近いものがありました。

その先発陣にやや陰りも見え始めています。今月の先発投手の防御率は4.08とお世辞にも良いとは言えないものです。というより、なだらかな下降線を描いているというべきか。

細かい事を言ってしまうと、雄星の降板イニングが徐々に早まっているなどもありますが、何と言ってもここ最近の誤算はワクイと牧田。

ワクイに関しては暫くリリーフにまわっていて、6月の大宮で先発に復帰するも失敗し、二軍降格。だから、先発としてのデータはあまり有用性が無いのですが、、、先発リリーフトータルでの彼の防御率は5月、6月ともに7点台です。こんなのワクイじゃないやい!
ワクイは来週のイースタン戦次第では一軍昇格と言われています。その来週の内容も気になりますが、一軍に復帰してどの様に使うかも注目です。


そして牧田ですが、3.4月が防御率0.85、5月が2.57と申し分なかったものが、6月と7月はともに5点台と急降下。今季トータルの成績も最近2ヶ月が祟り、通算防御率は2.91と良いものの4勝7敗。勿論、見方の援護の問題もあるでしょうが、6,7月で0勝5敗とモロに不振の影響が勝敗に表れてしまっているのです。
WBC組はやはりそのシーズンに影響が出やすい傾向にはありますが、彼は特に疲労がモロに成績に反映されやすいタイプですかね。

野上も6月は勝てないながらも我慢に我慢を重ねて防御率1.86と踏ん張っていたものの、7月が4.96。この前も5回持たずでやや疲労が見えますか。コントロールが微妙になってきている気がしました。

更に十亀ですが6月は防御率4.25、7月は3.60とやや微妙。ただし、彼の場合は良い時と悪い時がかなりハッキリしており、6月の防御率悪化は札幌での9失点KOが主な理由です。
崩れ出すと歯止めがなかなかきかないので、完投能力もあり圧巻の投球も見せて良い印象を与えてくれている割に、トータルの防御率は3.55と印象より悪くなっていますね。


岸メンは春先はずっこけましたが、再調整をして一軍に復帰してからは防御率は2点台前半に収まっていて効ミニキャンプの効果を見せています。問題は相手との勝負にどれだけ勝ち切れるか。
去年の終盤にも指摘されましたが、結局そのハードルを超えるか否かで立場は大きく変わりますな。

雄星は抜群の安定感で言うことなしですが、最近いくらか疲れも見えますか。月間防御率の推移は1.08→1.20→2.00→2.92。

ただ、この数字でやや落ち込み傾向に見えてしまうところが素晴らしいですな。


先発投手陣の落ち込み傾向はそれまでの反動でしょう。
チームの勝敗が先発投手陣の肩にかかっていた時期が結構続いた事で、目に見えにくい負担もあったはず。

7月はその先発投手陣を打線とリリーフが結構支えている側面が見えます。これはチームとしては非常に良い循環。上位に行くチームに無くてはならない循環です。

【今後のポイント】
・ワクイ、牧田の復活は不可欠です。今月は先発投手を5人で回転出来ているので今月は良いですが、8月からはそうはいきません。
まあ、他のチームはもっと苦しかったりしますので、5枚でもどうにかなるかもですが、野手の選手層に不安のあるチームとして、優勝するにはやはり厚みのある先発投手陣は6枚で回転して欲しい。雄星、野上、十亀は一年ローテを守った経験は無く、調子が良いとしてもライオンズにありがちな『禁断の中5日』は、今後なるべく避けたいところ。


・当然牧田の復活も必須ですが、一番の鍵はやはりワクイです。今季のワクイは正直言うと散々で、これからどうなるのかわからない状況です。
ただ、ここまで大コケした分だけ上積みを今後一番期待出来るのもワクイなんですよ。
去年も前半は散々でしたが、後半クローザーに君臨してからチームが安定したのは事実。チームの浮沈を握るだけのキーパーソンです。

・ランディは病み上がり、岡本洋介や増田も未知の世界に入ります。
今の状態が続けば、リーグ随一のリリーフ陣とも言えますが、優勝狙いのチームとしてはパイは増やしておきたい。大石、岡本篤の調整具合、松永の復帰スケジュールが気になるところ。
ただ、大石は二軍でも試合登板が少なく、故障という様子もイマイチ見えない・・・まさかフォーム改善?
岡本篤は我が見た範囲ではノースロー調整に見え、松永もまだ別メニュー。うーん、、、篤に関しては9月だけでもシッカリ抑えてくれという期待は持っています。年間持つ選手だけでは戦えないから。


防御率を見てもリーグ一位ですから、投手陣のスタッフとしては近年になく充実していると思います。AS以降はあんまり『一軍でのお試し』は出来ませんから、二軍との連携も重要ですね。

それは野手も同じで、調整や育成というキーワードよりも結果重視の色が濃くなるでしょう。

これからが『本番』です。

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